養豚を次世代に残したい、そんな私たちの理念に共感いただいた、シェフや企業、そして生産者。さまざまなパートナーとともに「豚肉をめぐる、新しい驚きとおいしさ」を創造する共同プロジェクト。
今日も、明日も、10年後も
「いただきます」
養豚とおいしさを科学し「エコで持続可能な豚肉」を
全国各地からお届けします。
人類の祖先が誕生してから500万年、動物・植物・魚類・菌類など、様々な生き物を食べ、命のサイクルを紡いできました。
そして現代。
日本の養豚業において昨今、飼料高騰や人手・後継者不足を原因とした持続可能性が問題になっています。実際に2000年11,700軒あった国内養豚農家数は、2022年時点で3,590軒。実に70%の減少となっています。
また、タンパク質危機など世界規模での食料問題や、畜産によるGHGの排出・大量の水や飼料の消費も大きな課題となっています。今後、ガソリン車がEVに代替されていく流れと同様、リアルな肉から環境負荷の低い培養肉に代替していく可能性があります。
Media
Project
01
地球も健康、私も健康。そして美味。 世界初*ユーグレナ豚が誕生。
02
魚沼津南町の雪深い山奥から生まれた「幻の豚肉」、 初の全国展開。
豚の肉質を決めるのは「餌」「水」「環境」と言います。
今回ご紹介する「鬼の宝ポーク」は、餌には米菓などを自家配合、ミネラル豊富で清らかな魚沼の雪解け水、そして緑あふれる里山の澄みきった空気や、昼夜の寒暖差。
この絶妙なバランスのなかで生まれる豚は、他では味わえない未来に残したいお肉です。
その初めての全国展開について、背景とこだわりをお届けします。
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